ミリオンダラー・ベイビー
原題: Million Dollar Baby
2004 · 2時間13分 · ハリウッド · ★ 8.0 (10,316件)
- ドラマ
クリント・イーストウッドが監督・主演を務めた衝撃のヒューマン・ドラマ。厳しいボクシングの世界を題材に、そこに生きる名もなき男女の悲愴な人生模様を綴る。アカデミー賞で作品賞をはじめ主演女優、助演男優、監督賞の計4部門を受賞。 ロサンジェルスのダウンタウンにある小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。その指導力に疑いのない彼だったが、選手を大切に育てるあまり、成功を急ぐ優秀なボクサーは彼のもとを去ってしまう。そんなある日、31歳になる女性マギーがジムの門を叩き、フランキーに弟子入りを志願する。13歳の時からウェイトレスで生計を立てるなど不遇の人生を送ってきた彼女は、唯一誇れるボクシングの才能に最後の望みを託したのだった。ところが、そんなマギーの必死な思いにも、頑固なフランキーは、“女性ボクサーは取らない”のひと言ですげなく追い返してしまう。それでも諦めずジムに通い、ひとり黙々と練習を続けるマギー。フランキーの唯一の親友スクラップはそんなマギーの素質と根性を見抜き、目をかける。やがてマギーの執念が勝ち、フランキーはついにトレーナーを引き受けるのだが…。
3 行で分かる
スポイラーなし。物語の入口、観賞体験、観終わったあと。
- 1 老トレーナー、フランキーのジムに、女性ボクサーのマギーが弟子入りを志願する。
- 2 ボクシング映画の皮の下に、家族と尊厳と決断の重い物語が潜む。
- 3 観終わったあと、ボクシング映画の皮の下にあった、家族と決断の重みが、長く胸に沈む。
6軸スコア
この映画を観た観客の感情体験を6方向で分解。
なぜこのスコアか 余韻:マギーの首が折れた瞬間、フランキーの最後の決断、ヒラリー・スワンクのファイト。
- レーダー凡例:
- 泣ける
- 怖い
- 笑える
- 頭を使う
- 没入度
- 余韻
※ prismfilm 独自の 6 軸基準による評価です。観方や受け取り方は人によって異なります。 仕組みを見る →
観終わった感情
この映画を観た後に残る感情の手触り。
観終わったあと、ボクシング映画の皮の下にあった、家族と決断の重みが、長く胸に沈む。
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